茨木市・南茨木にある鍼灸専門院｜女性鍼灸師が施術

「患者様からの声22」の方の、続報です。

お見えになってから1年たって、当初の主訴はほぼ改善されました。

一番お困りだった、膝の裏の長年の痛みも気にならなくなられたようです。

しっかり毎週通っていただいたおかげだと思います。

これからもう少し通っていただければ、「卒業」も間近と思っています。

手術後、1年近くたっても疲労感が無くならず、長年続けてこられた趣味もお休み中でした。

ビワ温灸が適応と考えましたので、毎回ビワ温灸をしています。

体力の回復にともなって、冷え・長年の耳鳴りも改善しています。

お見えになってから、ちょうど3か月になりますが、少しづつお元気になられ趣味も再開されたとのこと。

私も嬉しく思っています。

これからも無理されずに、毎日を楽しんでください。

大阪市の南から1時間半かけて毎週かよって頂いています。

お寺参りや乗馬を趣味にされているので、膝裏や腰の痛みはつらかったと思います。

あとは、肩こりだけですね。

お仕事から来るものでしょうが、施術を続けられれば良くなると思います。

お仕事に趣味に、これからもおおいに楽しんでください。

よかったです。

いつも、難しい患者さんからのお声が多くて（もちろん感謝ですが）、

「やっぱり、鍼灸って長くかかるんやぁ。」と思われるかなとちょっとドキドキしてました。

そうなんです。お元気な方でほかに問題がなければ、肩こりなどは、1～3回程度の施術ですっきりして頂けます。

M・S 様、お声をありがとうございます。

また、あまり紹介していなかったのですが、貼って帰ってもらうタイプの鍼（円皮鍼）もよく使います。

これも気休めと思われがちですが、当院に来られる患者さんは、皆さん「良く効く。」とおしゃいます。

一人一人の患者さんに、次の施術まで付き添うわけにはいかないので、その代わりと、『気』を込めて貼っています。

私にとっては、決して気休めなどではありません。

今回は、ちょっと熱く語ってしまいました。

M・S様、お仕事にご家庭にとお忙しいでしょうが、体調に気をつけて。

肩こりその他、お困りの際はまたおいでください。

お仕事柄もあり、長年の肩こりに悩まれてお見えになりました。

ご本人も忘れておられた幼少時の足の怪我から、下腿の緊張、体のバランスの崩れが肩こりとなっていました。

ですから、肩まわりのマッサージで一時的には回復するものの、また、足からの影響で肩こりが起こってしまうという、悪循環になっておられました。

最近では2か月に1回程度、体調を見ながら早めにお見えになっています。

これからも体調管理に気をつけられ、ゴルフなどの趣味を楽しんでいただきたいと思います。

夏バテから体調を崩され、冷房の効いた部屋でじっとすることで回復を図られたのですが、かえって体に冷えをため込んでしまい、手足が火照ってお腹は冷たいという、逆転状態でお見えになりました。（健康な状態では、お腹は温かいものです）

冷えのため、お腹の調子が悪く便秘と下痢を繰り返しており、足は火照っているのに、お灸をしても熱さを感じないほど冷え切っていました。

お腹にビワ温灸をして弱った胃腸を整えると 、徐々に体力を回復され、最初は1週間から10日に1度だった来院が、2か月後には2週間に1度、最近は3週間から1か月に1度来院されています。

この2～3年は、ご両親の介護などで体力的・精神的に大変だったと思いますが、無理をしないようご自身でも気をつけられ、お仕事とうまく両立されています。

これからも、体調管理に気をつけてお仕事とプライベートを上手に両立されて、ご自身の時間を充実させていただきたいと思います。

鍼灸は初めてということで、最初は少し怖がってられたと思います。

鍼はなるべく痛くないように施術しつつ、お灸の少し熱いのは必要性を説明して我慢してもらううち、症状が改善することで納得していただけたと思います。

最初週1回ずつ来院されていましたが、初診から5か月になり、この2か月は2週間に1回と減らしながら、『卒業』を目指しているところです。

幼少時の足首の火傷など、ご本人も忘れておられた遠因も見つけ施術しながら毎日のお仕事や家事・趣味の時間を楽しく過ごされるようにと考えています。

肩こりから来る、頭痛・めまいでお見えになりました。

絵を描いたり、お花を作ったり、ジムに通ったり・・・

とても活動的な方ですが、夢中になっての頑張りすぎが玉に瑕。

過労から体調を崩されることが多かったのですが、最近は、気を付けて早めにお見えになります。

次は語学、とまた新しい趣味を見つけられたようです。

くれぐれも、体調管理に気を付けて楽しい毎日を送ってください。

椎間板ヘルニアの手術後、なお残っている腰痛に悩まされ、歩行困難な状態で来院されました。

近年の内視鏡手術とは違い、手術痕も大きくその影響の筋力低下などが、腰痛の主な原因と考えました。

大きな手術をされているので、完璧な回復は難しいとお伝えして、施術を開始いたしました。

最初は頻回だった来院も、3か月後には週1回程度になり、2年目からは月1~2回程度体調を見ながら、来院されています。

ご自身でもよく歩くようにされ、姿勢に気をつけて悪化を予防しながら、来院5年目となる一昨年からは、久々に趣味の登山やゴルフを再開されたとのこと。

正直ここまで回復されるとは思っていなかったので、感無量、鍼灸師冥利に尽きます。

これからも体調管理に気をつけて、無理せず日々を楽しんでいただきたいものです。

表面の筋肉ではなく、いわゆるインナーマッスルを傷められていたので、施術ポイントがわかりにくい腰痛でした。

足の疲労もかなりたまっている状態で、そこからの腰痛の発症と考えました。

いつもの鍼とは違う長めのものを使って、強い刺激を与えたので、「効いてるぅ！」という感じだったのでは。

（痛くない鍼がモットーですが、体質、症状によっては強い鍼も打ちます。）

最初は週1の施術でしたが、2週に1度と減らしていき、1年9か月で一旦『卒業』

その後は、ご自身の判断で早めに来院されるという、理想的な状態です。

フットサル、ゴルフ、バイクとスポーツマンの方ですから、体調管理をされて、いつまでも趣味を楽しんでいただきたいものです。